完成なのでUPです！

試運転を重ねセッティングが終わりました。

初夏のサポロを少し長めに走らせました。いやぁ～いいねーVC
ゴルディーニエンジンの鋭さ速さには敵わないがこの懐の深さというか
乗りやすさよ。トルクのあるエンジンで軽快に走る。

一度ムチを入れればヘェーってほど加速し１１０らしさはVCも同じ。

OH済みエンジンは静か滑らか。
しっかり調整しレストアしたボディは軽いカーディガンを羽織っているよう。
それでいて剛性ありガタピシ皆無。

木陰に停め少し離れ、このちっぽけな青いベルリネッタを眺める。。。

んん～～～マンダム。

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今回の仕上げの大きな部位はエンジンとボディです。

内装はシートカバーの交換、シートレール、フロアマット、ホイルハウスのポケット
ドア内張りなどの交換に加え補修など

機関エンジン以外はそこそこやっておりましｔが＋アルファーの作業
やっかいだっのがワイパー関係やドアロック、キーなど

ボディは大きくされていた（フレアー）フェンダーをオリジナルに近づけつつ
過去に塗られた数回と塗装を剥がしての作業でした。
ルーフ雨トイも含む全バラです。ドア周りの雨トイ、モール周辺の作業
取り付ける部品の仕上げ、ゴム類のフィッティングなど時間を要しました。

各外装部品の取りつけ位置は全て見直したので塗装時にFRP埋めし
各所、新規の位置で取り付けた。
ドアはアルピーヌとは思えない閉まり方をし走行中の車内は静か。
マフラー排気音が少し大きいので気になるくらい。

オーナーさんの好みでFRPバンパーにフォグ、ライトカバーにマツゲと
ラリー風の味付けでフィニッシュ！

しかしこのVCも、いいオーナーさんに、そして手前味噌になるがアホなほど
シコシコ直しが好きなKIで手をかけられ幸せな１台である。

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以上！

お疲れ様でした。。。