チョビとトラキチ

トラキチ君、爆睡中です＾＾；

あのぉ・・・マットからはみ出し過ぎじゃないでしょうか。。。

「パパさん、ご飯まだですか？」ミータン


「そうやオッサン、写真撮ってないで缶詰開けんかい」チョビ

「さっき食べたばっかりヤロ！(ーー;)」パパ

「そう言えば最近クゥーチャン見ないなぁ」チョビ

「そうだわね」ミータン

「・・・・・・・・・・・」トラキチ

黒ウサギのクゥーちゃんは先日、天国へ旅立ちました。

ペットショップで５～６年の寿命と聞いていましたので
１１年以上我が家にいたので大往生でしょうが別れは辛いものですね。

僕が帰ると、おやつ（乾燥させた果物）が欲しくてケージに
体当りして目をキョロキョロさせていました。
今朝も空っぽのゲージを見て「あぁ・・もういないんだ」と。

葬儀の予約で妻が電話したのですが先方さんが
「それは長生きしましたね、ウサちゃんは頑張りましたね」と言って
くれたそうです。

なんだかそれを聞き悲しい想いが少し楽になりました。

今頃は天国で「おやつ」を一杯食べてあの頃のように
跳んで走っているでしょう。

さよなら、ありがとうー

クーチャン！

番外編

クゥーチャンはまだ息がある時、寒そうな感じだったので
バスタオルで巻きソファーで横になっていたのです。

そうするとチョビとミータンが心配そうに側にずっといました。
（トラキチは爆睡でしたが）

ただ、興味があって見てただけかもしれませんが僕等には
心配そうにしているように見えました。

動物同士、何か伝わるものがあるのでしょうか。

クーチャンは亡くなる前少し苦しそうに口をパクパクしましたが
最後は安らかに眠りました。

トラキチは大きい状態で我が家に来たので今、何歳か判りません。
以前に比べ食欲も少し無くなって来たのが少し心配です。

他の２匹も含め、いつお別れがあるか誰にも判りません。

縁があり出会った。

一緒にいれる間

それは一瞬なのかもしれませんね。

大切な時間ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しぶちん