１年早いですが１２月は特に早く感じますね＾＾；

 

オレンジ号

外装部品が徐々に取り付けられています。

アクリルのライトカバーも加工して行きます。

ある程度良いですがそれでもじっくりと合わせます。

２

合わせては削るの繰り返し

さてこの部品は何でしょうか？

これは足元に付くワイパーのSWです。

クラッチペダル奥に付いていますがオレンジ号は壊れていたので在庫のNOSと交換です。

初めてワンテンを購入しこの装備に「流石ラリーカー！」と思ったものです。

勿論、ダッシュボードにSWはありますが、ステアリングから手を離すことなく

足元のSWで操作出来るわけです。

Gr４はダクトモールのリペア終わりました。

１本１本、加工してペイントしています。

２

これがちゃんと固定されていないとエンジンの振動でめちゃビビリ音出るのです。

１６００S　Gr3

https://www.alpinelab.de/post/a110-1600s-gr-3-leightweight-1972-one-genuine-survivor

是非こちらのサイトをご覧下さい。

この個体は仕向け先がスイスです。

ドイツのALPINE　LABが買取った後、外装はそのままにキモの部分はしっかりと

レストアされています。

ドキュメント類も多数残っています。

レース時のショット

前後フードやルーフはペコペコするくらい薄いボディです。

ライトイエローのSC、Gr仕様の１６００Sと

４台見比べるチャンスはなかなか無いと思いますよ。

それでは皆さん良い週末を(^^)/