生憎の雨でしたがX１/９が出発です～間も無く到着の電話にて待機の図。

今回はサンクターボを積んで来てもらいX１/９を持って行ってもらう陸送です。

僕よりも大先輩ですが関東まで行って来いの陸送をしてしまうタフなドライバーさんです。

朝から２人でターボ１のお掃除～

しかしまぁ良くぞこんな格好・色の車を作ったものですね。

初代サンク界の親分です。

んでターボ１のスペシャルな内装～量産車両とは思えませんね。

この個体はキャピタルが当時、輸入した１台でドア・ルーフがアルミの初期モデルです。

内装は張替無しのオリジナル、近年、内装のフルキットが出るので妙に綺麗な内装のターボ１がありますがこれぞオリジナル！

３１０～下回りチェックに部品出し

到着際にエンジン始動していますが盛大な排気漏れ音がしており「溶接修理しないと駄目だね」なんて話していたのですが

クランプがサイズ合わないのが付けてありガタついておりました。

丁度良いのがあり交換しました。

下回りはウブでした～綺麗にこそ過去にされていませんがフレームはしっかりしております。またアンダーカバーも健在。

過去にワンテンも含めフロント回りが腐っている個体が意外と多く処置には結構費用がかかります。

画像はカロッツェリアNO～こんな所にもNOがあるんです。

２

A112

メーター取り付け～ケーブルはオイル漏れの原因のシールのサイズが判ったので注文で到着後取り付けです。

その間、シフトリンケージ回りを分解です。

溶接されてしまっています～分解して中のカラーを交換します。

２

元々ビタローニのカリフォルニアが装着されていましたがどうもイメージじゃありませんでしたのでこのタイプを見付けて交換しています（これもビタローニ製）右ミラーが首が緩いようで風圧で倒れるそうなので交換です。

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