販売実績車両(2)

ルノーエスタフェ

2006年12月05日 | 販売実績車両(2)


フランスから時間をかけてやって来ましたエスタフェ君。めんこいよ^^

今日はとりあえず、前方のご紹介です。
(後ろ側、離れて撮れないし、紹介したい箇所が多すぎw)

外装はご覧のように70年代ルノーワークスカラーに塗られております。
絶妙な塗り分けにセンスを感じます。
エスタフェは多くのバリエーションがあった上、年式により細部が
異なるでしょうからなんとも言えませんが、おそらくオリジナル度の高い
車と思われます。

塗装のヤレ、傷、凹みありますが、これはこのままで行きます。
雰囲気抜群で、いい感じのヤレが「味」に昇華しておりますw

チャームポイントはこのオメメですね。
シビエのポッコリタイプです。レンズ枠は8ゴルディーニの小さい方の枠と
同様でした。

ウインカーもカッコイイ!

最初の画像のルノー菱形マークの所はパカッと開き
ラジエターキャップが出現する。

この車に付いていたナンバー

網の後ろにはラジエターが収まる。

文字は全て手書き(笑)

堪りませんw

ホイルは15インチのスチール3穴

デザインは8のものに似ているが、PCDも違うようだ。

助手席側は普通のドア。

左右ミラーの形状が違う。

ウインドウはキャトル同様の引き違いタイプです。
ノブが可愛い。

フロントウインドウの上には何やら眉毛のようなものが・・・

室内にあるレバーを上げると、ご覧のようにパコンと開きます。
ここからフレッシュエアーが入るのですね。

ね、いちいちいいでしょ^^

今日はここまで!

続きはまた明日~

あ、休みだった。。でも忙しいんで午後からおります(泣)

デカイんで外に出しました。

雪にエスタフェ。

いいねぇー

横から~

後ろから~

目立つねぇ~これw

A110のリアバンパーにそっくりだなぁ~
鉄バンパーです。

燃料キャップは金属でカッコイイ、後ろヒンジでパカッと開く。

シートは簡素なものだが、そこはルノー運転席はなかなかの座り心地ですよ!
これはおそらく張替え物では無くオリジナルだと思うな。

まぁ何もありませんわ。シンプルそのもの。
小物を置いた時に外に落ちないようにする柵?のような飾りが。。。泣けます(笑)

ドイツ軍のヘルメットではありません。
これがフロントセンターにあるエンジンのカバーです。

運転席フロアー

フロアーは全て鉄板ムキ出しです。
運転席と助手席はこの上にオリジナルのビニールマットがつきます。

黒くなっているのは錆止めですね。
まぁこの車、おじいちゃんが、ハケで盛大に錆止め攻撃していたようで
錆がとても少ないです。
その代わり、独特のヤニのような錆止めがwそれも気にしないで
ハケ塗り。。

まぁ働く車なんでこれでいいのだw

奥に見えるのがエンジン。

右側のみリアのスライドドア。

室内

車検の為にとりあえず取り付けたシート。

フランスでは前席2脚のみでリアは完全に荷室として使われていたようです。

このシートの後ろに2脚取り付けておりますが
簡単に取り外し出来ます。
いかようにも改造出来ますよ♪

和室もいいかも。。。

このように床は全然錆びてないんです!
そこらへんの新しいキャトルより優秀です(笑

元色はこのようなブルーだったようですね。
もしかしたら元ワークスのサポートカーだったりして^^




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