細部ご紹介致しましょうー

この車はカーマガジン誌３００号に掲載された車ですので
詳しいインプレなどはそちらをご参考に。

フィアット６００ベースの車ですので想像するより小さい車で
本当に可愛らしいです。

オリジナルのアバルトか否か、オリジナル度はどうか？
非常に判断が難しい個体です。

ヒストリィーがあり、オリジナル部品がきちんと付いたような
個体をお探しの方には不向きです。

この車をどのように紹介するか、車が来てから非常に
悩んでおります（笑）

ただ言えるのは、この姿、雰囲気が好きで、細かい所を
気にされない方には最適でしょうー

フロントフード

ガソリンタンク

タワーバーがあり、フロントラジエターになっています。

ボディはＦＲＰボディ（アルミボディではありません。このタイプに
ＦＲＰボディがあったかどうかこちらでは確認できません）

エンジンはＰＢＳのヘッドでツインキャブ仕様になっています。
ブロックはＡ１１２の物だと思われます。


リアエンジンはカッコイイなぁ～＾＾

この小さな軽いボディにツインキャブ仕様１０００エンジン
結構走るんでないべか。

内装はこんな感じ

レーＣです＾＾

リアにはロールゲージです。

フロント以外はアクリルガラスになります。

小さいですが座ってしまえば乗れるものですｗ

１９６４年式

検１９年１０月

６００ｋｇ

３５７×１４３×１１２

興味のある方は実車をご覧にいらして下さい。
詳しくご説明致します。

ミラーとフロントナンバーを付けました。

しかし日本のナンバーはデカクテ恰好が悪いよねぇ。。。