１３００Jzが戻りました。

ブレーキ不調でしたので整備前に軽くは走行していましたが本格的には初めての走行でした。

ジュリア系ではシャキっとした個体になかなか出会えませんがコレはしっかりしています☆

過去に販売した段無し１３００（べジュリア）に雰囲気が似ています。

ジュリアはラックアンドピニオンでは無いのでALPINE・RENAULT系に乗り慣れている僕にとって
どうもハンドリングがダルで重く、加えてボディの柔さや足回りが整備されていないとドコンドコンとする印象があります。

しかしボディが確りしており各部ちゃんと整備された個体に乗ると全く印象が変わります。

勿論、各部の緩さはありますが許容範囲に収まり気持ち良く走れます。

 

今回はマスターシリンダーも含むブレーキOH、クラッチマスター/スレーブ交換、フロントハブベアリング交換下回りの塗装と１ヶ所、唯一の錆浮きを補修というメニュー

ホイールはカンパニョーロにアドバンY３５０を取り付けました。

今回はマスターバックを外してブレーキをリセットしました。

ブレーキタッチが少し重く感じましたがしばらくすると慣れてしまいこの方が

断然良いと感じました。

ど～もジュリア系のマスターバック付きのブレーキタッチは好きになれません。

カンパもお似合いのJｚ！

バイト姉さんが来たので３１０のエンジンルームをお掃除してもらいました。

フロントフードも同様に～

１６００S

美しいエンジンルームになって来ました。

１６００SC～ドライブシャフト

後は塗って完了です。

それではまたクリックして下さい(^o^)丿