ここのところはドカ雪無くて助かります。

黄色１６００S～時間がかかりましたがようやく完成です。

約３年前に輸入した個体ですが各部アップデートを依頼されお預かりしていました。

ザックリですがヒーター回りのOH、ブレーキ全般、ペダル回りの修理、コイル交換足回りのリセット、エンジンミッションマウント類及び搭載位置調整、マフラー交換、ファンネル取り付け、オイルレベルゲージの構築等～外装はドア回りの調整ペイント、FRPバンパーに交換、フォグ・ステー交換、ミラー交換など～大した作業には見えませんが各部全て辻褄が合うように機能するようにセッティングするには加工や調整の繰り返しです。

当時物のオスカーやデビル、Gr4ファンネル等らしい部品も提供しています。

リアバンパーはオリジナル状態の「型」から作りました（近年のリプロは細っそいです）

オーナーさんの希望で塗装はヤレ感そのままにFRP補修した必要なところのみ塗装しています。

外観のコンペティション化に伴いライトカバーにはマツゲを入れました。

オーナーさんの希望に沿った仕上げとなりました。

ゴッティのワンピースモデルにTB１５が１６００Sにお似合いです。

ピカピカの個体も素敵ですがヤレ感も味わい深いですなぁ。

日曜日に出発となります！

１６００S作業中

先の黄色オーナーさんもそうですが気になるところがあればやって下さい～との事。

最近そういう方多いです。

で、乗って、あそことここは要整備ですね～なんてお伝えしてさて取り掛かると・・・

まぁまぁ出るわ出るわ仕事が数倍に膨れ上がるのです。

要は６～７０年代（まぁ８０年代もか）の車、特にスポーツカーとなれば、やはり突っ込んで見て行くと

ある意味エンドレス整備なのです。

黄色も基本的に機関レストアされた個体ではありましたがこの１６００Sも見事な内外装の上

そこそこお手入れされているように見えましたが、、、お察し下さい(;^ω^)

こちらも思いの外、苦労している５アルピーヌ

２

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４

進めて行きます！

それでは良い週末を！

また来週クリックお願いします(^o^)丿